特許
J-GLOBAL ID:200903053884062820
ATMクロスコネクト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
並木 昭夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-056578
公開番号(公開出願番号):特開平5-227195
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 基本スイッチモジュール11のm個と接続スイッチモジュール12とから成るATMクロスコネクト装置において、基本スイッチモジュール11と接続スイッチモジュール12とで、重複したスイッチ部分をなくし、小型化、低コスト化を図る。【構成】 接続スイッチモジュール12におけるATMスイッチ121として、入力本数が1本、従来より少ないATMスイッチを用いる。この削減された入力本数1本は、従来の装置においても本来不要であったものである。
請求項(抜粋):
入力インタフェース(113)を介してn本の入力を取り込みn本の出力を出力する(n×n)ATMスイッチ(111)と、前記入力インタフェースを介して前記(n×n)ATMスイッチへ取り込むn本の入力を分岐してn本の拡張出力として出力する拡張出力インタフェース(114)と、(2:1)ATM多重化回路のn個の集合から成り、その2n本の入力のうち、半分のn本の入力を前記(n×n)ATMスイッチのn本の出力と接続されているATM多重化装置(112)と、n本の拡張入力を取り込み前記ATM多重化装置の残りの半分のn本の入力に接続している拡張入力インタフェース(115)と、前記ATM多重化装置の出力を取り込んで出力する出力インタフェース(416)と、から成る基本スイッチモジュール(11)のm個と、入力インタフェース(122)を介して取り込むn(m-1)本の入力と、出力インタフェース(123)を介して出力するn本の出力と、を有する{n(m-1)×n}ATMスイッチ(121)のm個から成る接続スイッチモジュール(12)と、により構成され、前記m個の基本スイッチモジュールの中の第k番目の基本スイッチモジュール(但し、m≧k≧1)の拡張出力インタフェースからのn本の拡張出力を、接続スイッチモジュールにおいて、入力インタフェースを介して、前記m個の{n(m-1)×n}ATMスイッチの中の第k番目のものを除く残りの全ての{n(m-1)×n}ATMスイッチの入力に接続し、第k番目の{n(m-1)×n}ATMスイッチのn本の出力を、出力インタフェース、拡張入力インタフェースを介して、前記第k番目の基本スイッチモジュールの拡張入力に接続して成ることを特徴とするATMクロスコネクト装置。
IPC (3件):
H04L 12/48
, H04Q 3/52 101
, H04Q 11/04
FI (2件):
H04L 11/20 Z
, H04Q 11/04 R
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