特許
J-GLOBAL ID:200903053884334677
光測定装置及び光測定装置用光切り換え器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045459
公開番号(公開出願番号):特開2000-241348
出願日: 1999年02月23日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 可及的に低い装置コストで、複数条のコンベアで移送される被測定物をオンラインで測定することを可能とする光測定装置、及び光測定装置用光切り換え器を提供する。【解決手段】 筐体21の正面パネル22には、入射側コネクタ24,24,24,24が設けてある。正面パネル22の中央に開設した第2貫通孔32には、ステッピングモータ26の出力軸27が回動自在に貫通させてあり、該出力軸27には第1固定具37が取付けてある。第1固定具37のフランジ部38には遮光板28がネジ止めしてあり、遮光板28はステッピングモータ26によって正逆方向へ回動される。筐体21内には、各第1貫通孔31(31,31,31)から筐体21内へ入射された光を出力軸27の軸長方向と交わる方向へ反射する4つの第1反射鏡35(35,35,35)が配置してあり、第1反射鏡35が反射した光は第1固定具37の傾斜部に固定した第2反射鏡36によって出力側コネクタ41へ反射される。
請求項(抜粋):
複数の被測定物へ各別に投光して得た光を導く複数の導光体と、入射された光を分光する分光器と、各導光体から分光器へ入射する光を切り換える光切り換え器とを備え、前記分光器で分光して得た光に基づいて各被測定物の状態を測定する光測定装置であって、前記光切り換え器は、遮光性の筐体内に回転自在に設けた回転軸と、筐体内へ光を入射すべく前記回転軸に平行な軸周りに設けてあり、各導光体を接続する複数のコネクタと、各コネクタごとに配置してあり、対応するコネクタから入射された光を前記回転軸の軸長方向と交わる方向へ反射する複数の第1反射鏡と、前記回転軸に支持されており、何れかの第1反射鏡が反射した光を回転軸の軸長方向へ反射する第2反射鏡と、前記回転軸を駆動する駆動機とを具備することを特徴とする光測定装置。
IPC (3件):
G01N 21/35
, G01J 3/10
, G01N 21/01
FI (3件):
G01N 21/35 Z
, G01J 3/10
, G01N 21/01 D
Fターム (32件):
2G020AA03
, 2G020BA20
, 2G020CA02
, 2G020CB04
, 2G020CB26
, 2G020CB42
, 2G020CC02
, 2G020CC05
, 2G020CC31
, 2G020CC42
, 2G020CD12
, 2G020CD13
, 2G020CD23
, 2G020CD37
, 2G059AA01
, 2G059AA05
, 2G059BB11
, 2G059CC20
, 2G059DD12
, 2G059EE01
, 2G059EE02
, 2G059FF06
, 2G059GG03
, 2G059GG10
, 2G059JJ05
, 2G059JJ11
, 2G059JJ13
, 2G059JJ17
, 2G059JJ25
, 2G059KK03
, 2G059MM05
, 2G059MM10
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