特許
J-GLOBAL ID:200903053884813656

方向性けい素鋼板の冷間圧延方法および冷間圧延機のロール冷却装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180982
公開番号(公開出願番号):特開平7-032006
出願日: 1993年07月22日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 方向性けい素鋼板の長手方向の磁気特性の変動および板厚形状の変動を抑制し、磁気特性および鋼板形状を向上させる。【構成】 けい素鋼板を冷間圧延する際に、ワークロールのロールバイト部から出た圧延後の鋼板温度を測定し、ワークロールやバックアップロール等のクーラントの量を制御して、該鋼板温度を一定温度に保持する。
請求項(抜粋):
方向性けい素鋼板の製造方法において、該鋼板を冷間圧延する際に、ワークロールのロールバイト部から出た圧延後の鋼板温度を測定し、該鋼板温度の測定値に基づいて、該鋼板温度を一定に保つように冷間圧延機におけるワークロール、バックアップロール、ベアリングロール、中間ロールおよびワイパーロールの各クーラントのうち、いずれか1種以上の油量を制御することを特徴とする方向性けい素鋼板の冷間圧延方法。
IPC (4件):
B21B 3/02 ,  B21B 27/10 ,  C21D 8/12 ,  C22C 38/00 303

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