特許
J-GLOBAL ID:200903053885641131

車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 政義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-023427
公開番号(公開出願番号):特開2001-213216
出願日: 2000年01月31日
公開日(公表日): 2001年08月07日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、車両用昇降装置において、プラットホームが上昇し、車両に近付くと、車両側のフラッパーが自動的に下がる車両側自動フラッパー装置の提供。【解決手段】 プラットホームの基端が、アッパー昇降リンクとロア昇降リンクに軸支される左右ゲートフレームの下端に、支軸を持って起伏自在に軸架される車両用昇降装置において、左右ゲートフレームの一方または両方に左右ゲートフレームの内壁面に上下に配した支軸に上側リンクの基端と、L型中継リンクの基部を回動自在に軸支し、上側リンクの先端と、L型中継リンクの一方に軸支される下側リンクの先端とを同一支軸により回動自在にスライダー支枠に集約連結し、スライダー支枠の前面に対面するロア昇降リンクに連接して受ける挟圧作動により上側リンクと下側リンクを集約連結軸を中心に連接角を拡縮し、その作動でL型中継リンクを回動し、これに連係する車両側フラッパーを伏倒作動させる車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置。
請求項(抜粋):
プラットホームの基端が、アッパー昇降リンクとロア昇降リンクに軸支される左右ゲートフレームの下端に、支軸を持って起伏自在に軸架される車両用昇降装置において、左右ゲートフレームの一方または両方に左右ゲートフレームの内壁面に上下に配した支軸に上側リンクの基端と、L型中継リンクの基部を回動自在に軸支し、上側リンクの先端と、L型中継リンクの一方に軸支される下側リンクの先端とを同一支軸により回動自在にスライダー支枠に集約連結し、スライダー支枠の前面に対面するロア昇降リンクに連接して受ける挟圧作動により上側リンクと下側リンクを集約連結軸を中心に連接角を拡縮し、その作動でL型中継リンクを回動し、これに連係する車両側フラッパーを伏倒作動させる車両用昇降装置における車両側自動フラッパー装置。
FI (2件):
B60P 1/44 C ,  B60P 1/44 D

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