特許
J-GLOBAL ID:200903053885855387
発電システム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-185648
公開番号(公開出願番号):特開平7-015879
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池、燃料電池を用いたインバータと商用電源との逆潮流による発電システムにおいて、インバータの出力の変圧器の偏磁を防止し、さらに変圧器の出力に高調波のない交流を出力することを目的とする。【構成】 太陽電池又は燃料電池等の電池2と、電池の直流出力を交流に変換するインバータ4と、インバータの出力を変圧する変圧器10と、インバータの出力を制御する制御装置で構成され、商用電源と逆潮流制御させる発電システムであって、変圧器の入力電流を検出する第1の電流検出器24と、変圧器の出力電流を出力する第2の電流検出器22と、第1電流検出器の検出信号の直流分を除去する偏磁防止装置30と、偏磁防止装置の出力を第2の電流検出器の検出信号から減算し正弦波の基準電源20との誤差を増幅してインバータを制御する制御装置18とにより構成する。
請求項(抜粋):
太陽電池又は燃料電池等の電池と、この電池の直流出力を交流に変換するインバータと、上記インバータの出力を変圧する絶縁変圧器と、上記インバータを制御する制御装置により構成され、商用電源とともに負荷に交流を供給する発電システムにおいて、上記変圧器の入力電流を検出する第1の電流検出器と、上記変圧器の出力電流を検出する第2の電流検出器と、上記第1の電流検出信号の直流分を除去する偏磁防止装置とを設け、さらに上記制御装置が第2の電流検出器の出力から上記偏磁防止装置の出力を減算し、商用電源に同期する正弦波の基準信号との誤差を増幅する増幅器を内蔵させたことを特徴とする発電システム。
IPC (4件):
H02J 3/38
, H01M 8/00
, H02M 1/12
, H02M 7/537
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