特許
J-GLOBAL ID：200903053886830710

(チオ)エポキシ系重合性組成物

発明者：
森尻 博之

森尻 博之 について

, 
小林 誠一

小林 誠一 について

, 
島川 千年

島川 千年 について

, 
龍 昭憲

龍 昭憲 について

, 
河戸 伸雄

河戸 伸雄 について

, 
金村 芳信

金村 芳信 について


出願人/特許権者：
三井化学株式会社

三井化学株式会社 について


代理人 (4件)： 宮崎 昭夫 ,  金田 暢之 ,  伊藤 克博 ,  石橋 政幸
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-374228
公開番号（公開出願番号）：特開2004-043826
出願日： 2003年11月04日
公開日（公表日）： 2004年02月12日
要約：
【課題】 屈折率ぶれ及び、光学歪みぶれの抑制された高い屈折率をもつ光学用樹脂を提供する。【解決手段】 式(1)で表される構造を1個以上有する化合物を含有する重合性組成物中に、式(2)で表される構造を分子内に少なくとも一つ有し、かつ、式(3)で表される構造を分子内に少なくとも一つ有するチオエポキシ化合物が、組成物総重量に対して5質量%以下の範囲で含有されることを特徴とする重合性組成物を硬化させることにより得られる硬化樹脂。【化1】(式中、R1は炭素数1〜10の2価の炭化水素基、R2、R3、R4はそれぞれ独立に炭素数1〜10の炭化水素基または水素原子を示す。XはSまたはOを表し、このSの個数は三員環を構成するSとOの合計に対して平均で50%以上である。)【化2】【化3】【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
式(1)で表される構造を1個以上有する化合物を含有する(チオ)エポキシ系重合性組成物中に、式(2)で表される構造を分子内に少なくとも一つ有し、かつ、式(3)で表される構造を分子内に少なくとも一つ有するチオエポキシ化合物が、組成物総重量に対して5質量%以下の範囲で含有されることを特徴とする(チオ)エポキシ系重合性組成物。
IPC (3件)：
C08G75/08 ,  G02B1/04 ,  G02C7/02
FI (3件)：
C08G75/08 ,  G02B1/04 ,  G02C7/02
Fターム (9件)：
4J030BA04 ,  4J030BA05 ,  4J030BB03 ,  4J030BB24 ,  4J030BC02 ,  4J030BC21 ,  4J030BF15 ,  4J030BF19 ,  4J030BG25
引用特許：
出願人引用 (14件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM