特許
J-GLOBAL ID:200903053895157157

温かい飲物を入れる準備をするための自動式機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 侑 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-517220
公開番号(公開出願番号):特表平9-506799
出願日: 1994年12月13日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】コーヒーのような温かい飲み物を入れる準備をするための自動式機械は、互い(2)(3)に近づけて浸出域を形成する向かい合った円筒部(2)と湯沸器(3)から成るグルーブを含む。この機械は、熱湯に浸す製品(8)が入っている個別パッケージ(6)を受け取って、前記パッケージ(6)を円筒部(2)と湯沸器(3)間に一時的に固定する受取り手段(4)と、パッケージ(6)を所定の位置に固定するためのものであって、受取り手段(4)がある時に前記パッケージ(6)を垂直な姿勢に導き、かつ、支える手段と、さらに、単なる重力により前記パッケージ(6)を当該機械の中心線に垂直に排出する自動排出手段(4)を、円筒部(2)と湯沸器(3)間の浸出域のところに備えている。コーヒーのような温かい飲物を入れる完全自動形式の準備に用いられる。
請求項(抜粋):
コーヒーのような温かい飲物を入れる準備をするための自動式機械であって、互い(2)(3)に近づけて浸出域(38)を形成する向かい合った円筒部(2)と湯沸器(3)から成るグループを含むものにおいて、 円筒部(2)と湯沸器(3)間の浸出域(38)のところに、- 熱湯に浸す製品(8)が入っている個別パッケージ(6)の受取り手段(4)であって、かなり低い位置で広げられる少なくとも1つの伸縮式要素(8)で構成され、前記パッケージ(6)を円筒部(2)と湯沸器(3)間に一時的に固定するものと、- パッケージ(6)を所定の位置に支える手段(5)であって、受取り手段(4)がある時に、前記パッケージ(6)を滑り込ませて、垂直な姿勢に支えるほぼ垂直な2つの側面溝(10)で構成されるものと、- 単なる重力により個別パッケージ(6)が当該機械の中心線に垂直に排出できるように、個別パッケージ(6)の通過に対して引っ込められる伸縮式要素(11)で構成されている前記パッケージ(6)の自動排出手段(4)とを備えること を特徴とする機械。
IPC (3件):
A47J 31/24 ,  A47J 31/06 ,  A47J 31/60
FI (3件):
A47J 31/24 ,  A47J 31/06 A ,  A47J 31/60

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