特許
J-GLOBAL ID:200903053898960589

遊技機及び遊技機の不正行為の防止方法並びにプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大木 健一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-173054
公開番号(公開出願番号):特開2006-345954
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】 不正行為者によるエラー解除を困難にするとともに、不正行為があったことを報知できるようにする。【解決手段】 複数のスイッチと、予め定められた条件を満たしたときにエラー状態としエラー報知を行うとともに、前記複数のスイッチの少なくともひとつの出力に基づき前記エラー報知を解除する制御部とを備える遊技機において、前記制御部は、前記複数のスイッチの全部又は一部を用いて前記エラー報知を解除するための手順を決定し、決定したエラー解除手順の内容を報知し、前記複数のスイッチの出力を監視し、前記エラー解除手順に沿った操作がなされたときは前記エラー報知を解除して遊技可能な状態に復帰させ、前記エラー解除手順に沿った操作がなされなかったときは前記エラー状態と異なる中間エラー状態とし遊技可能な状態とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
複数のスイッチと、予め定められた条件を満たしたときにエラー状態としエラー報知を行うとともに、前記複数のスイッチの少なくともひとつの出力に基づき前記エラー報知を解除する制御部とを備える遊技機において、前記制御部は、前記複数のスイッチの全部又は一部を用いて前記エラー報知を解除するための手順を決定し、決定したエラー解除手順の内容を報知し、前記複数のスイッチの出力を監視し、前記エラー解除手順に沿った操作がなされたときは前記エラー報知を解除して遊技可能な状態に復帰させ、前記エラー解除手順に沿った操作がなされなかったときは前記エラー状態と異なる中間エラー状態とし遊技可能な状態とすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (5件)
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