特許
J-GLOBAL ID:200903053900774569

避雷管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-069738
公開番号(公開出願番号):特開平6-283248
出願日: 1993年03月29日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 外部サージに対する応答速度を向上させ、避雷管が放電した際のスパッタリングによってカーボントリガー線間で絶縁不良が発生することを防止する。【構成】 一端側にアース電極、他端にライン電極が封着されるセラミック筒体10の内面に、セラミックス筒体10の一端側から他端側に向けて複数本のカーボントリガ線12を平行に近接させて設けたカーボントリガ線群を、所定間隔をあけて交互に対向させて設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
一端にアース電極、他端にライン電極が封着されるセラミック筒体の内面に、該セラミック筒体の一端側から他端側に向けて複数本のカーボントリガ線を平行に近接させて設けたカーボントリガ線群を、所定間隔をあけて交互に対向させて設けたことを特徴とする避雷管。

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