特許

J-GLOBAL ID：200903053901647960

熱交換器

発明者： ピエール ビニョン
出願人/特許権者： ピエール ビニョン
代理人 (1件)： 服部 雅紀
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-522292
公開番号（公開出願番号）：特表2009-545718
出願日： 2006年08月02日
公開日（公表日）： 2009年12月24日
要約：

【課題】長い時間にわたって高い機械的応力に耐えることができる熱交換器を提供する。【解決手段】複数の管状要素又はコア部(1)を備えた熱交換器であって、各管状要素又はコア部が、支持用シリンダー又は支持用ハーフシリンダー(2)と、少なくとも1つの湾曲した熱交換プレート(3c、3f)であって、各熱交換プレートが第1空洞部を第2空洞部から隔てており、第1空洞部には液体(4)が入っており、第2空洞部には冷却液(5c、5f)が入っており、冷却液は、熱交換プレートを熱膨張又は収縮させ、これにより、第1空洞部内の液体をそれぞれ圧縮又は圧力低下させる熱交換プレートと、外側保持管又は保持用半管部(6)とを備える。本発明による熱交換器は、ポンプ及びシステムに応用でき、高い機械的応力に耐えることを可能にする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

複数の管状要素又はコア部(1、101)を備えた熱交換器であって、 支持用シリンダー又は支持用ハーフシリンダー(2、102)と、 少なくとも1つの湾曲した熱交換プレート(3、3c、3f、103)であって、各熱交換プレートが第1空洞部を第2空洞部から隔てており、前記第1空洞部には液体(4、104)が入っており、前記第2空洞部には冷却液(5、5c、5f、105)が入っており、前記冷却液は、前記熱交換プレートを熱膨張又は収縮させることにより、前記第1空洞部内の前記液体をそれぞれ圧縮又は膨張させる熱交換プレートと、 外側保持管又は保持用半管部(6、106)と、を備える熱交換器。

IPC (1件)：

F28D 7/10

FI (1件)：

F28D7/10 Z

Fターム (7件)：

3L103AA10 ,  3L103AA11 ,  3L103AA27 ,  3L103BB50 ,  3L103CC40 ,  3L103DD10 ,  3L103DD37