特許
J-GLOBAL ID:200903053901830594
計算機操作の自動化方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266772
公開番号(公開出願番号):特開平9-114536
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 コンピュータ上のアプリケーションを用いる定型的業務の自動実行に関し、特に状況によってその後の作業者の行なう操作が変わる場合においても、状況に応じた自動実行を行なう。【解決手段】 作業者が行なうべき操作の模擬実行による自動実行を行なっている時、実行不可能の時は実行可能か否かによって分岐する処理を生成し(18)、作業者の操作を記録(19)することで実行不可能の時実行されるべき操作を追加記録する。これにより次回自動実行時には操作実行が不可能の時も自動実行を継続できる。
請求項(抜粋):
計算機および対話端末を有する情報処理装置において、該対話端末に対して作業者が行なった操作内容を記録するステップと、該操作内容をもとにあたかも作業者が同じ操作を行なったかのように操作の模擬実行を行なうステップと、該模擬実行が不可能となった場合に、該模擬実行が不可能となった状態から作業者の操作内容の別途記録を行なうステップと、該模擬実行が不可能でかつ操作内容の該別途記録がある時に、操作内容の該別途記録を用いて操作の模擬実行を継続するステップを有することを特徴とする計算機操作の自動化方法。
IPC (2件):
G06F 1/00 370
, G06F 3/02 380
FI (2件):
G06F 1/00 370 A
, G06F 3/02 380 B
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