特許
J-GLOBAL ID:200903053904687059

修正テープ用両面離型フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-109514
公開番号(公開出願番号):特開平11-302606
出願日: 1998年04月20日
公開日(公表日): 1999年11月02日
要約:
【要約】【課題】転写後の修正テープのぎらつきがなく、また修正インキが離型フィルム上に残ってしまうこともない、修正テープの支持体として好適な両面離型フィルムを得ること。【解決手段】合成樹脂フィルムの片面(A面)に顔料を含むアンダーコート層、硬化性シリコーン樹脂を主成分とした離型層が順次積層され、もう一方の面(B面)には硬化性シリコーン樹脂を主成分とした離型層が設けられている両面離型フィルムであって、A面の光沢度が40〜70%であることを特徴とする修正テープ用両面離型フィルム。
請求項(抜粋):
合成樹脂フィルムの片面(A面)に顔料を含むアンダーコート層、硬化性シリコーン樹脂を主成分とした離型層が順次積層され、もう一方の面(B面)には硬化性シリコーン樹脂を主成分とした離型層が設けられている両面離型フィルムであって、A面の光沢度が40〜70%であることを特徴とする修正テープ用両面離型フィルム。【請求項2】合成樹脂フィルムがポリプロピレンフィルムまたはポリエステルフィルムである請求項1に記載の両面離型フィルム。

前のページに戻る