特許
J-GLOBAL ID:200903053905299672
回転機
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038479
公開番号(公開出願番号):特開2001-230111
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 R-T-N系磁粉(RはYを含む希土類元素の2種以上でありSmおよびLaを必ず含み、TはFeまたはFeとCoである)を配合してなる、着磁性および可撓性(耐割れ性)に富んだ等方性のR-T-N系シート状ボンド磁石を界磁磁石に用いて構成した、信頼性を向上した高性能の回転機を提供する。【解決手段】 原子%でRαT100-α-δNδ(RはYを含む希土類元素の2種以上であってSmおよびLaを必ず含み、La含有量が0.05〜2原子%であり、TはFeまたはFeとCoであり、6≦α≦15,4≦δ≦30である)で表される主要成分組成を有し、2-17型結晶構造を有する硬質磁性相を主相とする、還元/拡散法を用いて作製された磁気等方性の磁粉とバインダーとから構成されている、厚みが0.05〜5mmの可撓性に富んだシート状ボンド磁石を用いたことを特徴とする回転機。
請求項(抜粋):
原子%でRαT100-α-δNδ(RはYを含む希土類元素の2種以上であってSmおよびLaを必ず含み、La含有量が0.05〜2原子%であり、TはFeまたはFeとCoであり、6≦α≦15,4≦δ≦30である)で表される主要成分組成を有し、2-17型結晶構造を有する硬質磁性相を主相とする、還元/拡散法を用いて作製された磁気等方性の磁粉とバインダーとから構成されている、厚みが0.05〜5mmの可撓性に富んだシート状ボンド磁石を用いたことを特徴とする回転機。
IPC (3件):
H01F 1/08
, H01F 1/053
, H02K 15/03
FI (3件):
H01F 1/08 A
, H02K 15/03 C
, H01F 1/04 A
Fターム (16件):
5E040AA03
, 5E040AA19
, 5E040BB03
, 5E040CA01
, 5E040HB09
, 5E040NN01
, 5E040NN06
, 5H622AA03
, 5H622CA03
, 5H622CA05
, 5H622CA13
, 5H622DD01
, 5H622DD02
, 5H622DD05
, 5H622PP19
, 5H622QB03
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