特許
J-GLOBAL ID:200903053906927022
液滴吐出ヘッド及びその製造方法並びに液滴吐出装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-283630
公開番号(公開出願番号):特開2006-095808
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 ノズルや吐出室を高密度化しても外部配線との実装部において短絡が起こるのを防止することができる液滴吐出ヘッド等を提供する。【解決手段】 複数の吐出室15と、吐出室15の底面を形成する振動板14と、少なくとも一部が振動板14と対向し、振動板14を駆動するための個別電極18、19と、個別電極18、19が形成される電極基板12とを備え、電極基板12は個別電極18、19を外部配線に接続するための接続部25を有し、接続部25において個別電極18、19が絶縁膜26を介して積層されているものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の吐出室と、該吐出室の底面を形成する振動板と、少なくとも一部が前記振動板と
対向し前記振動板を駆動するための個別電極と、該個別電極が形成される電極基板とを備
え、該電極基板は前記個別電極を外部配線に接続するための接続部を有し、前記接続部に
おいて少なくとも2以上の前記個別電極が絶縁膜を介して積層されていることを特徴とす
る液滴吐出ヘッド。
IPC (3件):
B41J 2/045
, B41J 2/055
, B41J 2/16
FI (2件):
B41J3/04 103A
, B41J3/04 103H
Fターム (14件):
2C057AF35
, 2C057AF66
, 2C057AF93
, 2C057AG12
, 2C057AG42
, 2C057AG89
, 2C057AG91
, 2C057AG93
, 2C057AG99
, 2C057AP02
, 2C057AP25
, 2C057AQ01
, 2C057BA03
, 2C057BA15
引用特許:
前のページに戻る