特許
J-GLOBAL ID:200903053912533494

画像記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-066138
公開番号(公開出願番号):特開2006-247965
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】二液印字システムであって記録媒体幅を印字領域とする固定記録ヘッドを有する両面印字可能な画像記録装置で、おもて面と裏面の印字品質が良好な画像記録装置を提供すること。【解決手段】 記録媒体を搬送する搬送手段と、前記記録媒体の搬送方向と交差する方向に配置され記録媒体幅を印字領域とし、前記搬送手段で搬送される記録媒体に、水性インクと該水性インクに含まれる色材を凝集させる性質を有する処理液とを吐出する固定記録ヘッドと、画像情報に基づき、前記固定記録ヘッドから、前記水性インク及び前記処理液の吐出を制御する吐出制御手段と、を有する両面印字可能な画像記録装置であって、前記吐出制御手段が、印字する両面印字モードでは、少なくとも記録媒体のおもて面において、記録媒体1枚あたりの処理液の吐出量を、片面印字モードのときよりも少ない量に制御することを特徴とする画像記録装置。【選択図】図4
請求項(抜粋):
記録媒体を搬送する搬送手段と、 前記記録媒体の搬送方向と交差する方向に配置され記録媒体幅を印字領域とし、前記搬送手段で搬送される記録媒体に、水性インクと該水性インクに含まれる色材を凝集させる性質を有する処理液とを吐出する固定記録ヘッドと、 画像情報に基づき、前記固定記録ヘッドから、前記水性インク及び前記処理液の吐出を制御する吐出制御手段と、を有する両面印字可能な画像記録装置であって、 前記吐出制御手段が、前記記録媒体の両面に印字する両面印字モードでは、少なくとも記録媒体のおもて面において、記録媒体1枚あたりに吐出する処理液の吐出量を、片面のみに印字する片面印字モードのときよりも少ない量に制御することを特徴とする画像記録装置。
IPC (2件):
B41J 2/01 ,  B41M 5/00
FI (3件):
B41J3/04 101Z ,  B41M5/00 A ,  B41J3/04 101Y
Fターム (32件):
2C056EA04 ,  2C056EB58 ,  2C056EC72 ,  2C056EC73 ,  2C056EC80 ,  2C056FA13 ,  2C056FC01 ,  2C056FC02 ,  2C056HA29 ,  2C056HA42 ,  2H186AA01 ,  2H186AA02 ,  2H186AA05 ,  2H186AA06 ,  2H186AB10 ,  2H186AB27 ,  2H186AB56 ,  2H186AB61 ,  2H186BA11 ,  2H186DA12 ,  2H186FA08 ,  2H186FA14 ,  2H186FA18 ,  2H186FB11 ,  2H186FB15 ,  2H186FB17 ,  2H186FB25 ,  2H186FB28 ,  2H186FB29 ,  2H186FB30 ,  2H186FB48 ,  2H186FB58
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (5件)
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