特許
J-GLOBAL ID:200903053912609954

炒め調理機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 廣三郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139107
公開番号(公開出願番号):特開2000-325238
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【課題】 特に炒飯がべたつかない炒め調理が可能な炒め調理機を提供する。【解決手段】 傾倒軸5を有する鍋受け11、この鍋受け11に連結した突き上げ手段8,9、この突き上げ手段8,9を間断に作動させる作動手段10,1、鍋受け11に保持した鍋2内の材料3に対する掻き混ぜヘラ4、そしてこの掻き混ぜヘラ4の駆動手段20,21とからなり、作動手段10,1が働いて突き上げ手段8,9が鍋受け11を瞬間的に突き上げることで、傾倒軸5を中心とした回転をもって鍋受け11と共に鍋2を跳ね上げてこの鍋2内の材料3を傾倒軸5側へ送り、前記材料3を掻き混ぜヘラ4で傾倒軸5の対面方向へと寄せる一連のサイクル運動を繰り返す炒め調理機である。
請求項(抜粋):
傾倒軸を有する鍋受け、該鍋受けに連結した突き上げ手段、該突き上げ手段を間断に作動させる作動手段、鍋受けに保持した鍋内の材料に対する掻き混ぜヘラ、そして該掻き混ぜヘラの駆動手段とからなり、作動手段が働いて突き上げ手段が鍋受けを瞬間的に突き上げることで、傾倒軸を中心とした回転をもって鍋受けと共に鍋を跳ね上げて該鍋内の材料を傾倒軸側へ送り、前記材料を掻き混ぜヘラで傾倒軸の対面方向へと寄せる一連のサイクル運動を繰り返すようにしてなる炒め調理機。
IPC (3件):
A47J 37/04 ,  A47J 37/06 301 ,  B01F 13/00
FI (3件):
A47J 37/04 A ,  A47J 37/06 301 ,  B01F 13/00 Z
Fターム (13件):
4B040AA01 ,  4B040AA03 ,  4B040AB11 ,  4B040AC08 ,  4B040AD07 ,  4B040AD10 ,  4B040AD14 ,  4B040AE01 ,  4B040EB14 ,  4B040EB20 ,  4B040ED10 ,  4G036AC21 ,  4G036AC65
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭40-022910
  • 特開平3-224518
  • 特公昭40-022910
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