特許
J-GLOBAL ID:200903053912619682

融雪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾股 行雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278608
公開番号(公開出願番号):特開平6-128920
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】〔目的〕 複数台の温水ボイラを用いる融雪装置を提供する。〔構成〕 融雪水槽1の水を揚水ポンプ3を介して温水ボイラ5に供給し、温水ボイラ5の温水を融雪水槽1に戻す水回路を備えた融雪装置において、複数台の温水ボイラ5が水回路に並列に設けられ、これらの温水ボイラ5のうち、少なくとも、いずれか1台の温水ボイラ5が運転したときに揚水ポンプ3が作動するようにしたことにより、融雪水槽1に投入する雪の量に応じた複数台の温水ボイラ5の台数を運転し能力可変とする。
請求項(抜粋):
融雪水槽の水を揚水ポンプを介して温水ボイラに供給し、温水ボイラの温水を融雪水槽に戻す水回路を備えた融雪装置において、水抜きが可能な複数台の温水ボイラが水回路に並列に設けられ、これらの温水ボイラのうち、少なくとも、いずれか1台が運転したときに揚水ポンプが作動するように構成されていることを特徴とする融雪装置。

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