特許
J-GLOBAL ID:200903053913060018

パツチ実施方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-242050
公開番号(公開出願番号):特開平5-081010
出願日: 1991年09月20日
公開日(公表日): 1993年04月02日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、コンピユータシステム上で動作するOS等のソフトウェアの修正 (パッチ) 方法に関し、システムを停止することなく、又、ユーザのシステム運用に影響を与えることなく、然も、自動的にパッチを行う。【構成】 システム運用中に、予め、パッチデータPをパッチデータ格納ファイル2aに取り込んで?@〜?Bおき、システム運用の終了後のシステム停止シーケンスの中で、パッチを実施?Cし、該パッチの実施?Cでエラーが発生した場合には、該パッチを復元してエラー情報をファイル記憶装置 2に待避しておき、次のシステムの立ち上げ時に、該エラー情報の表示を行うように構成する。
請求項(抜粋):
コンピュータシステム(1) におけるソフトウェア(プログラムおよびデータ)の修正方法であって、該コンピユータシステム(1) を運用中に、パッチデータ (P)を、ファイル記憶装置(2) に取り込んで(?@,?A,?B)おき、該コンピユータシステム(1) の運用の終了後のシステムの停止シーケンス中に、自動的にパッチを実施(?C)することを特徴とするパッチ実施方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 440 ,  G06F 11/28 330

前のページに戻る