特許
J-GLOBAL ID:200903053915290762

放電ランプ点灯装置および照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小野田 芳弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-373792
公開番号(公開出願番号):特開2001-118694
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年04月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】ハーフブリッジ形インバータのゲートドライブ回路を簡素化して、コストダウンを図る。【解決手段】直流電源RD間に直列的に接続された第1、第2のスイッチング手段Q1,Q2の交互スイッチングにより発生した高周波交流により作動する少なくとも限流インダクタL2、並びに放電ランプDL及び共振コンデンサC4の並列回路を直列的に含む負荷回路LCを備える点灯回路において、限流インダクタL2に磁気結合した帰還手段s及び帰還手段sに生じた帰還電圧に共振するLC直列共振回路SRCを含む第1のゲートドライブ回路GDC1、並びにLC直列共振回路SRCの共振電圧を極性反転する電磁誘導手段EMIの2次巻線wsを含み、2次巻線wsに誘起された電圧に基づいて第2のスイッチング手段Q2をオン制御する第2のゲートドライブ回路GDC2を設け、第1のスイッチング手段Q1及び第2のスイッチング手段Q2をドライブする。
請求項(抜粋):
直流電源と;直流電源間に直列的に接続された第1のスイッチング手段および第2のスイッチング手段と;少なくとも限流インダクタ、ならびに放電ランプおよび共振コンデンサの並列回路を直列的に含み、第1および第2のスイッチング手段の交互スイッチングにより発生した高周波交流により作動する負荷回路と;限流インダクタに磁気結合した帰還手段、帰還手段に生じた帰還電圧に共振するLC直列共振回路を含み、LC直列共振回路の共振電圧に基づいて第1のスイッチング手段をオン制御する第1のドライブ回路と;第1のドライブ回路のLC直列共振回路の共振電圧を極性反転する電磁誘導手段の2次巻線を含み、2次巻線に誘起された電圧に基づいて第2のスイッチング手段をオン制御する第2のドライブ回路と;を具備していることを特徴とする放電ランプ点灯装置。
Fターム (9件):
3K072AA02 ,  3K072BB01 ,  3K072BC06 ,  3K072DB03 ,  3K072DD04 ,  3K072GA01 ,  3K072GA03 ,  3K072GB12 ,  3K072GC02

前のページに戻る