特許
J-GLOBAL ID:200903053916958627

ゲーム機のセキュリティケージおよびこれを用いたゲーム機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石川 泰男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-213443
公開番号(公開出願番号):特開平11-047349
出願日: 1997年08月07日
公開日(公表日): 1999年02月23日
要約:
【要約】【課題】 筐体内における電装部品の配置を合理化して筐体内を整理できるセキュリティケージを提供する。【解決手段】 スロットマシンに設けられる各種の電装部品を収容するために筐体内に取り付けられるセキュリティケージ8において、前面に開口部11aが設けられたケージ本体11と、ケージ本体11の内部を、開口部11aにそれぞれ通じる開放制限領域A1と開放許容領域A2とに区分する隔壁13と、開放制限領域A1を閉じるように設けられ、少なくとも一部には開閉可能な扉32が設けられた前壁14と、扉32を閉じたときに開放制限領域A1内に隠れ、扉32を開いたときにケージ本体11の外部から操作可能となる位置にて前壁14とケージ本体11とを連結するねじ35と、扉32の開閉を制限する錠36とを設ける。
請求項(抜粋):
ゲーム機に設けられる各種の電装部品を収容するためにゲーム機の筐体内に取り付けられるセキュリティケージにおいて、前面に開口部が設けられたケージ本体と、前記ケージ本体の内部を、前記開口部にそれぞれ通じる開放制限領域と開放許容領域とに区分する隔壁と、前記開放制限領域を閉じるように設けられ、少なくとも一部には開閉可能な扉が設けられた前壁と、前記扉を閉じたときに前記開放制限領域内に隠れ、前記扉を開いたときに前記ケージ本体の外部から操作可能となる位置にて前記前壁と前記ケージ本体とを連結する連結手段と、前記扉の開閉を制限する錠手段と、を具備することを特徴とするゲーム機のセキュリティケージ。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 5/04 512 C ,  A63F 7/02 326 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)

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