特許

J-GLOBAL ID：200903053917664287

冷蔵庫

発明者： 木村 秀行 ,  権守 仁彦 ,  柏渕 正明 ,  芦田 誠 ,  永野 洋介
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-244025
公開番号（公開出願番号）：特開2002-048445
出願日： 2000年08月07日
公開日（公表日）： 2002年02月15日
要約：

【要約】【課題】冷蔵庫において、着脱が容易でかつイオン交換機能材の再生が容易に行なえ、イオン交換機能材の取換え周期または再生周期を長くすると共に、透明度の高い氷を作成すること。【解決手段】冷蔵室101に配置される給水タンク1から冷凍室102に配置される製氷皿103へ給水するポンプ7を有し、給水タンク1を上面を開口したタンク本体とこのタンク本体4の上面開口を塞ぐように着脱可能に設けたタンクカバー3とで形成し、水の硬度成分を除去するイオン交換機能材14を容器内に収納した軟水化カートリッジ20をタンクカバー3に着脱可能に取付ける。

請求項（抜粋）：

冷蔵室及び冷凍室を形成する冷蔵庫本体と、前記冷蔵室に配置される給水タンク、前記給水タンク内に収納される軟水化装置、前記冷凍室に配置される製氷皿、及び前記給水タンクから前記製氷皿へ給水するポンプを有する製氷装置とを備え、前記給水タンクは上面を開口したタンク本体とこのタンク本体の上面開口を塞ぐように着脱可能に設けられたタンクカバーとを有し、前記軟水化装置は水の硬度成分を除去するイオン交換機能材を容器内に収納した軟水化カートリッジを有し、前記軟水化カートリッジは前記タンクカバーに着脱可能に取付けたことを特徴とする冷蔵庫。

IPC (2件)：

F25C 1/24 309 ,  F25C 1/22 302

FI (2件)：

F25C 1/24 309 Z ,  F25C 1/22 302 Z

引用特許：

出願人引用 (3件)

• 製氷装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-221753   出願人：松下冷機株式会社
• 携行式浄水装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-181789   出願人：株式会社ペンタグラム
• 浄水器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-304665   出願人：クリタック株式会社

審査官引用 (2件)

• 製氷装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-221753   出願人：松下冷機株式会社
• 携行式浄水装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-181789   出願人：株式会社ペンタグラム