特許
J-GLOBAL ID:200903053917866106

目玉型組立体と軸旋回可能な取付けができるキャリッジ組立体とを具える監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-229134
公開番号(公開出願番号):特開平7-007642
出願日: 1992年08月05日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】監視装置,とりわけ,カメラ・レンズ組立体を利用する監視装置に関する。【構成】第1及び第2の軸の周りで回転し,ハウジング内の目玉型組立体2を形成し,カメラ・レンズ組立体4がシュラウド3に取り囲まれる監視装置1である。目玉組立体をハウジングに取付けるキャリッジ組立体6を所定位置に旋回するピボット及び係合部品を含む。さらにレンズ軸に沿い,取付け調整可能な弾性的な環状部材のカメラ・レンズ取付け具と,カメラ・レンズ組立体とケーブル支持組立体により旋回軸の周りで巻きつき可能である。シュラウド3,及び該外部を観察する円形の開口部3Cの使用法と,外側表面を開口部の領域内に有するレンズ部材の使用法とが開示される。
請求項(抜粋):
監視用組立体であって、視野軸と観察用円すい体を有するカメラ・レンズ組立体と、該カメラ・レンズ組立体を実質的に全面的に取り囲む球面状のシュラウドであって、該カメラ・レンズ組立体の視野軸に整列され該観察用円すい体が十分通り抜ける円形の開口部から成る光透過性の領域を有することにより、該カメラ・レンズ組立体によって該シュラウドの外部を観察できるシュラウドと、該開口部を占拠するように該シュラウドに固定されるレンズ部材とを含む目玉型組立体から成り、該レンズ部材が、該レンズ部材の該球面状表面及び該シュラウドの該球面状表面が実質的に完全な球面として見えるように該シュラウドの球面状表面にならいこれを完成すべく形作られる外側球面状表面を該開口部の領域全体にわたって有する監視用組立体。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 7/18
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-356033

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