特許
J-GLOBAL ID:200903053923300149

見えないエッジの検出システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重 ,  木田 博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-519871
公開番号(公開出願番号):特表2004-516456
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
見えないエッジの検出システムが開示される。本システムは、表面、及び、該表面の下方に位置する見えないエッジを有するワークピースを含む。放射線源は、ワークピースの表面に沿って移動し、放射線を発生する。放射線レシーバは、ワークピースの表面に沿って移動し、反射した放射線を受ける。放射線レシーバに結合するプロセッサは、前記反射した放射線のカウントレートを算出し、前記見えないエッジに対応したカウントレートの変化を算出し、該変化を前記ワークピース上の位置に関連付ける。見えないエッジの検出方法が開示される。第1ステップでは、表面、及び、該表面の下方に位置する見えないエッジを有するワークピースを設置する。第2ステップでは、放射線源を用いて前記ワークピースの表面に放射線を方向付ける。第3ステップでは、放射線レシーバを用いて、反射した放射線を捕捉する。第4ステップでは、プロセッサを用いて、前記反射した放射線のカウントレート、及び、前記見えないエッジに対応する前記カウントレートの変化を算出する。最後のステップでは、前記カウントレートの変化を前記ワークピースの表面上の位置に関連付ける。
請求項(抜粋):
見えないエッジを検出するためのシステムであって、 表面、及び、該表面の下方に位置する見えないエッジを有するワークピースと、 前記ワークピースの表面に沿って移動可能であり、放射線を発生する放射線源と、 前記ワークピースの表面に沿って移動可能であり、反射した放射線を受ける放射線レシーバと、 前記放射線レシーバに結合し、前記反射した放射線のカウントレートを算出可能であり、前記見えないエッジに対応したカウントレートの変化を算出し、該変化を前記ワークピースの表面上の位置に関連付けるプロセッサとを含む、システム。
IPC (1件):
G01B15/00
FI (1件):
G01B15/00 A
Fターム (10件):
2F067AA16 ,  2F067AA25 ,  2F067HH04 ,  2F067HH05 ,  2F067JJ08 ,  2F067KK08 ,  2F067LL00 ,  2F067LL17 ,  2F067NN05 ,  2F067SS04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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