特許
J-GLOBAL ID:200903053924640458
軽負荷運転防止回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018062
公開番号(公開出願番号):特開平5-214979
出願日: 1992年02月04日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【構成】エンジンが軽負荷又は重負荷の状態で運転している場合のエンジンの燃料消費量を検出する燃料消費量検出器8と、燃料消費量検出器がエンジンの定格出力馬力の軽負荷に相当する燃料消費量を検出すると擬似負荷12を自動的に投入しエンジンの負荷量が重負荷に増加した場合に、再度燃料消費量を検出し、擬似負荷を自動的に開放する制御回路11,6Aとを備えている。【効果】エンジンの負荷状態を把握し、エンジンに印加される負荷量がエンジン定格出力馬力の約25%以下の軽負荷の場合に擬似負荷を自動的に投入し、適切な負荷となりエンジンを保護できる。
請求項(抜粋):
エンジンが軽負荷又は重負荷の状態で運転している場合のエンジンの燃料消費量を検出する燃料消費量検出器と、前記燃料消費量検出器がエンジンの定格出力馬力の軽負荷に相当する燃料消費量を検出すると擬似負荷を自動的に投入しエンジンの負荷量が重負荷に増加した場合に、再度燃料消費量を検出し、擬似負荷を自動的に解放する制御回路とを備えている事を特徴とする軽負荷運転防止回路。
IPC (3件):
F02D 29/06
, F02D 45/00 310
, F02D 45/00 364
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