特許
J-GLOBAL ID:200903053929809574

ライナー減肉量検出用棒、減肉量検出機能を有するライナー及び機械部品並びに検出装置及び検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 矢葺 知之 ,  津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-236906
公開番号(公開出願番号):特開2004-077252
出願日: 2002年08月15日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】粉粒体などの輸送を扱う、ホッパー、シュート、輸送管の摩耗防止に用いられる保護ライナーの減肉量を遠隔かつリアルタイムに高精度での測定することを可能とする、ライナー減肉量検出用棒、減肉量検出機能を有するライナー及び機械部品並びに検出装置及び検出方法の提供。【解決手段】棒の内部に電気抵抗を有する線又は回路が棒の短くなる方向に複数かつ段階的に埋め込まれたことを特徴とするライナー減肉量検出用棒。棒の材質は樹脂又はゴムでも良く、ライナー材質の硬さに対しビッカース硬さの比で0.1〜1未満の金属、合金、セラミックス又はガラスの何れでも良い。ライナー減肉量検出用棒、記録装置及びそれらを接続するケーブルを有するライナー減肉量検出装置を用いて、遠隔でかつ、周期的又は連続的にライナーの減肉量に相当する棒の長さを測定することを特徴とする、ライナー減肉量検出方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
棒の内部に電気抵抗を有する線又は回路が棒の短くなる方向に5段以上かつ段階的に埋め込まれたことを特徴とするライナー減肉量検出用棒。
IPC (3件):
G01N27/04 ,  G01B7/00 ,  G01N3/56
FI (5件):
G01N27/04 Z ,  G01B7/00 W ,  G01N3/56 H ,  G01N3/56 M ,  G01N3/56 Q
Fターム (24件):
2F063AA30 ,  2F063BA30 ,  2F063BC05 ,  2F063CA11 ,  2F063DA05 ,  2F063DD06 ,  2F063FA08 ,  2F063FA12 ,  2F063PA10 ,  2G060AD01 ,  2G060AD03 ,  2G060AD04 ,  2G060AE40 ,  2G060AF07 ,  2G060AG04 ,  2G060GA03 ,  2G060HA01 ,  2G060HC07 ,  2G060HC13 ,  2G060HC19 ,  2G060HC21 ,  2G060HC22 ,  2G060HD03 ,  2G060KA09
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭52-143092
  • 特開昭63-135851
  • 特開昭52-143092
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