特許
J-GLOBAL ID:200903053929814373

弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153885
公開番号(公開出願番号):特開2000-120918
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 弁装置の摩粍や閉鎖手段の付着の発生のような場合にも弁の開閉を正確に検出して正しい信号を出力する弁装置を提供する。【解決手段】 入口開口2、出口開口3及び流体チャンネル6を有する閉鎖手段4からなる弁1に於いて、弁の開放状態の流体チャンネル6に対向する上流側及び下流側位置に光源13を有する光ファイバ14及び光検出器16を有する光ファイバ15をそれぞれ配設する。弁の開閉状態をこの光源13、光ファイバ14、光検出器16及び光ファイバ15から構成される検出器で検出して、表示ユニット10へ信号を出力する。
請求項(抜粋):
可変の開口(2,28)を有する弁装置であって、前記開口を流体が流過するようになっており、前記開口(2,28)のサイズを変化させるために調整可能な閉鎖手段(4,25)と、開口サイズに応じて出力信号を生ぜしめるように適応させられたセンサユニット(9,29,46)とが設けられている形式のものにおいて、前記センサユニット(9,29,46)が、開口(2,28)を通過させられた光を検出し、光の検出に応じて出力信号を生ぜしめるように適応させられていることを特徴とする、弁装置。
IPC (2件):
F16K 37/00 ,  G01B 11/02
FI (2件):
F16K 37/00 E ,  G01B 11/02 Z

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