特許

J-GLOBAL ID：200903053932625000

面型光素子実装体、その作製方法、及びそれを用いた装置

発明者： 尾内 敏彦
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 加藤 一男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-216724
公開番号（公開出願番号）：特開2002-031747
出願日： 2000年07月18日
公開日（公表日）： 2002年01月31日
要約：

【要約】【課題】光導波媒体と光素子のアライメント精度を向上させ、光導波媒体の固定作業も容易にして生産性を向上させた面型光素子実装体である。【解決手段】第1の基板1上に、光導波媒体3を所定の状態で固定する為のガイド手段9、13が形成されている。第1の基板1上のガイド手段9、13が形成された面と同じ面に、面型光素子4が実装されている。この面とほぼ垂直に発光または受光を行う面型光素子4と光導波媒体3との光結合を行うための光路変換機能部5を設けた第2の基板2が、光結合を行うことができる位置で第1の基板1と接着されている。

請求項（抜粋）：

光導波媒体を所定の状態で固定する為のガイド手段が形成された第1の基板上の該ガイド手段が形成された面と同じ面に面型光素子が実装され、該面とほぼ垂直に発光または受光を行う該面型光素子と該光導波媒体との光結合を行うために光路を変換する機能部を設けた第2の基板が、該光結合を行うことができる位置で該第1の基板と固定されていることを特徴とする面型光素子実装体。

IPC (5件)：

G02B 6/42 ,  H01L 31/0232 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/026 ,  H01S 5/42

FI (5件)：

G02B 6/42 ,  H01S 5/022 ,  H01S 5/026 ,  H01S 5/42 ,  H01L 31/02 C

Fターム (27件)：

2H037AA01 ,  2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037CA38 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H037DA06 ,  2H037DA11 ,  2H037DA12 ,  2H037DA13 ,  5F073AA62 ,  5F073AA74 ,  5F073AB17 ,  5F073AB28 ,  5F073AB29 ,  5F073BA01 ,  5F073CA04 ,  5F073DA22 ,  5F073DA31 ,  5F073FA06 ,  5F073FA13 ,  5F088AA01 ,  5F088BA16 ,  5F088BB01 ,  5F088JA03 ,  5F088JA14 ,  5F088KA02