特許
J-GLOBAL ID:200903053932839026
オゾンを注入する方法およびシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-503127
公開番号(公開出願番号):特表2007-527798
出願日: 2005年12月15日
公開日(公表日): 2007年10月04日
要約:
オゾン処理の方法およびシステムは、導管内の水の流れから水の一部を分流させ、その部分にオゾン含有ガスを注入してオゾン化部分を提供し、そのオゾン化部分を導管内の水の流れに再結合させ、好ましくは、導管内の流量および注入ガス中のオゾンの割合に応じて分流部分を制御かつ/または調整して、最小分流部分流量を実現する。別の方法およびシステムは、オゾンと水の成分の生物種破壊反応生成物を識別し、この反応生成物の寿命を決定し、この反応生成物の決定された寿命に応じて決定された期間にわたってオゾンと生物種を含む水とを接触させる。別の方法およびシステムは、大気中に有害な排ガスを放出することなくオゾンでバラスト水を処理する。
請求項(抜粋):
オゾン処理方法であって、
航海用船舶のバラスト・タンクに充填する水について生物種の生物死滅目標値を決定することと、
前記バラスト・タンクに前記水を充填する前に前記水の分流部分を調整することと、
生物死滅目標値を達成するように、前記分流部分の水の前記調整と前記部分へのオゾンの注入率とを調節することと、
前記調整された分流部分が前記バラスト・タンクに充填する水に再結合されたときに生物死滅目標値を達成するように、その部分に前記決定された率でオゾンを注入することと、を含む方法。
IPC (4件):
C02F 1/50
, B63B 13/00
, C02F 1/78
, B01F 3/04
FI (10件):
C02F1/50 510A
, B63B13/00 Z
, C02F1/50 510E
, C02F1/50 520F
, C02F1/50 531R
, C02F1/50 540B
, C02F1/50 550L
, C02F1/50 550C
, C02F1/78
, B01F3/04 Z
Fターム (11件):
4D050AA06
, 4D050AB06
, 4D050BB02
, 4D050BD03
, 4D050BD04
, 4D050BD06
, 4D050BD08
, 4G035AB05
, 4G035AB15
, 4G035AC01
, 4G035AE02
引用特許:
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