特許
J-GLOBAL ID:200903053935636169
チャネル割当方法および通信装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-003053
公開番号(公開出願番号):特開2006-191649
出願日: 2006年01月10日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】移動通信システムにおいて、FDD方式に基づくサービスエリアのチャネルと、TDD方式に基づくサービスエリアのチャネルの双方を割り当てることができる場合に、適切なチャネル割当を行う。【解決手段】チャネル割当要求に対して、FDD方式に基づくサービスエリア411のチャネルと、TDD方式に基づくサービスエリア311〜314のチャネルの双方が割当可能であり、かつ、該チャネル割当要求に係る移動局のハンドオーバの頻度が高い場合には、FDD方式に基づくサービスエリアのチャネルを割り当てる。【選択図】図6
請求項(抜粋):
移動局と1以上のサービスエリアを有する基地局との間の通信に用いるチャネルを割り当てるチャネル割当方法であって、
チャネル割当要求があった際に、該チャネル割当要求に対して、FDD方式に基づくサービスエリアのチャネルおよびTDD方式に基づくサービスエリアのチャネルの双方が割当可能であるという条件を満たすか否かを判断するステップと、
前記条件を満たすか否かを考慮して、前記チャネル割当要求に対して、FDD方式に基づくサービスエリアのチャネルまたはTDD方式に基づくサービスエリアのチャネルを割り当てるステップと
を備えることを特徴とするチャネル割当方法。
IPC (5件):
H04Q 7/38
, H04Q 7/36
, H04B 1/707
, H04J 1/00
, H04L 5/16
FI (5件):
H04B7/26 109G
, H04B7/26 105D
, H04J13/00 D
, H04J1/00
, H04L5/16
Fターム (31件):
5K018AA04
, 5K018BA02
, 5K018BA03
, 5K022AA10
, 5K022AA12
, 5K022AA22
, 5K022EE02
, 5K022EE14
, 5K022EE22
, 5K022EE32
, 5K027AA11
, 5K027BB01
, 5K027CC08
, 5K067AA21
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC02
, 5K067CC04
, 5K067CC10
, 5K067DD11
, 5K067EE02
, 5K067EE04
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067EE53
, 5K067FF02
, 5K067HH11
, 5K067HH22
, 5K067JJ11
, 5K067JJ21
, 5K067JJ31
引用特許:
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