特許
J-GLOBAL ID:200903053935877743

プロテクタの構造及びプロテクタへの電線収納方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-266630
公開番号(公開出願番号):特開平7-123563
出願日: 1993年10月25日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 作業の場所が限定されることなく、治具ピンによってワイヤハーネスの浮上がりを防止できるプロテクタ。【構成】 ほぼU字溝状に形成され、内部に電線Wを収納保護するプロテクタ本体3と、プロテクタ本体3の上面を被覆するカバー5を備えたプロテクタ1の構造であって、プロテクタ本体3の両側壁9の対向する位置に、プロテクタ本体3の上面側に開口17aを有し、電線Wの上面を係止する治具ピン19が挿入される切欠部17を形成し、プロテクタ本体3に、治具ピン19の開口17aから切欠部17への挿入を許容すると共に、挿入された治具ピン19を係止して開口17aからの抜けを阻止する可撓性ロック部33を設ける。
請求項(抜粋):
ほぼU字溝状に形成され、内部に電線を収納保護するプロテクタ本体と、このプロテクタ本体の上面を被覆するカバーを備えたプロテクタの構造であって、前記プロテクタ本体の両側壁の対向する位置に、前記プロテクタ本体の上面側に開口を有し、前記電線の上面を係止する治具ピンが挿入される切欠部を形成し、前記プロテクタ本体に、前記治具ピンの前記開口から切欠部への挿入を許容すると共に、挿入された治具ピンを係止して開口からの抜けを阻止する可撓性ロック部を設けたことを特徴とするプロテクタの構造。
IPC (3件):
H02G 3/04 ,  H02G 3/04 311 ,  H05K 7/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-299409

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