特許
J-GLOBAL ID:200903053936664204
スペクトラム拡張通信システムに適応するセクタ化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-503342
公開番号(公開出願番号):特表平10-502504
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】ディジタルのセルラー方式通信システム内のチャネル資源を適当にセクタ化するシステム及び方法。このシステムは、複数のユーザ(22)の1人から送信された第一の情報信号を受信するための少なくとも第1、第2の電磁気ビームを設けて、それにより第1、第2の受信信号を発生するアンテナアレイを用いている。ビーム成形信号の第1のセットは、ビーム成形網(224)とスイッチマトリクス(228)により第1、第2の受信信号から発生される。復調受信器(230)は、ビーム成形信号の第1のセット内に含まれる少なくとも第1、第2のビーム成形信号を復調し、それにより第1、第2の復調信号を生成するために設けられる。このシステムはさらに、様々な位置で様々な角度から受信されたマルチパス情報信号を追跡するための追跡網(240)を有している。
請求項(抜粋):
情報信号が複数のユーザ間で通信されるディジタル通信システムにおいて、 前記ユーザにより送信された前記情報信号の成分を受信するための少なくとも第1、第2の電磁気ビームを設ける手段と、 前記第1の電磁気ビームを割り当てて第1のユーザにより第1の送信パスを介して送信された第1の情報信号の少なくとも一部分からなる第1の情報信号成分を受信して、第1の受信信号を発生する手段と、 前記第1の受信信号から第1のビーム信号を発生する手段と、 前記第1のビーム信号を復調することにより第1のビーム追跡信号を発生する第1のビーム追跡網と、 前記第1のビーム追跡信号に基づいて前記第2の電磁気ビームを割り当てて前記第1の信号成分を受信し、これにより第2の受信信号を生成する手段とを具備することを特徴とするディジタル通信システム。
IPC (6件):
H04J 13/00
, H01Q 3/24
, H01Q 3/26
, H04B 7/26
, H04L 1/06
, H04Q 7/36
FI (7件):
H04J 13/00 A
, H01Q 3/24
, H01Q 3/26 Z
, H04L 1/06
, H04B 7/26 D
, H04B 7/26 B
, H04B 7/26 104 A
引用特許:
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