特許
J-GLOBAL ID:200903053938747522

クロストーク補正画像生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-203991
公開番号(公開出願番号):特開2004-312780
出願日: 2004年07月09日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】3D立体ディスプレイで要求される画像インターレースを効率的に実現することができて、3D立体ディスプレイの駆動を簡略化することができる。【解決手段】立体ディスプレイコントローラは、各々が、M色のコンポーネントのためのイメージデータを有する複数の画素を備える走査立体ディスプレイに、シリアル画素データを供給する。この立体ディスプレイコントローラは、N個のメモリ(Nは1よりも大きい整数)と、3次元イメージのN個の異なるビューに対する画素データをそれぞれのメモリに書き込み、且つ、次にメモリの読み出しを制御して、ディスプレイの連続的に走査される画素のイメージデータが異なるメモリから読み出されるように構成されたメモリコントローラと、メモリの出力に結合され、色コンポーネントの少なくとも一つに対してイメージデータを再配置するように構成されたデータ再配置回路とを備える。【選択図】 図6a
請求項(抜粋):
各々が画素のセットによって規定される第1及び第2のイメージの間のクロストークを低減して、クロストーク補正画素を生成する方法であって、 該方法は、 該第1のイメージにグレイレベルを加算して第1の合計を形成するステップと、 該第2のイメージに該グレイレベルを加算して第2の合計を形成するステップと、 該第1の合計から、該第2のイメージの所与の部分に等しい量を引くステップと、 該第2の合計から、該第1のイメージの所与の部分に等しい量を引くステップと、 を包含しており、 更に、該第1及び第2のイメージの両方に対する該クロストーク補正画素を決定するために使用される部分結果を計算するステップを包含する、方法。
IPC (2件):
H04N13/04 ,  G02B27/22
FI (2件):
H04N13/04 ,  G02B27/22
Fターム (3件):
5C061AA06 ,  5C061AB12 ,  5C061AB14
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 英国特許出願第9619097.0号
  • 英国特許出願第9702259.4号
  • 欧州特許出願公開公報第724175号
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