特許
J-GLOBAL ID:200903053938942686

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-293449
公開番号(公開出願番号):特開平7-147766
出願日: 1993年11月24日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【構成】 交流を直流に変換するコンバータ4と、前記直流を平滑する平滑コンデンサ6と、前記平滑された直流を交流に逆変換するインバータ素子9と、を有するインバータ装置において、前記インバータ素子9の入力側の電源線に設けられた入力側電極(平板導体)7a,7bと、前記インバータ素子9の出力側の負荷線に設けられた出力側電極(平板導体)15a,15bと、を備え、前記入力側電極及び出力側電極は、夫々及び相互間で浮遊静電容量16a、16b、22、24を形成した。【効果】 インバータ素子部の入出力側へのノイズの漏洩を減少させ、電源部のフィルタが小型でかつ安価にできる。
請求項(抜粋):
交流を直流に変換するコンバータと、前記直流を平滑する平滑コンデンサと、前記平滑された直流を交流に逆変換するインバータ素子と、を有するインバータ装置において、前記インバータ素子の入力側の電源線に設けられた入力側電極と、前記インバータ素子の出力側の負荷線に設けられた出力側電極と、を少なくとも何れかを備え、前記入力側電極及び出力側電極は、少なくとも夫々もしくは相互間で浮遊静電容量またはインダクタンスを形成することを特徴とするインバータ装置。
IPC (3件):
H02M 1/12 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-098907

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