特許
J-GLOBAL ID:200903053942186993
潜在捲縮発現性ポリエステル繊維および製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-313195
公開番号(公開出願番号):特開2000-136440
出願日: 1998年11月04日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】従来問題となっていた拘束下での捲縮発現能力を改善し、ストレッチ性に優れた布帛を得ることができる潜在捲縮発現性ポリエステル繊維を提供するとともに、大きな溶融粘度差のポリマーの組み合わせに起因する操業性の悪さを改善できる潜在捲縮発現性ポリエステル繊維の製造方法を提供するものである。【解決手段】2種類のポリマーから構成され、捲縮伸長率保持率が5%以上である、潜在捲縮発現性ポリエステル繊維を用いる。捲縮伸長率保持率(%)=[(E0-E3.5)/E0]×100%E0:荷重フリーで熱処理した時の捲縮伸長率E3.5:3.5×10-3cN/dtex荷重下で熱処理した時の捲縮伸長率捲縮伸長率(%)=[(L1-L2)/L1]×100%L1:繊維枷を沸騰水処理15分間した後、さらに160°C乾熱処理15分間した後、180×10-3cN/dtex荷重を吊した時の枷長L2:繊維枷を沸騰水処理15分間した後、さらに160°C乾熱処理15分間した後、0.9×10-3cN/dtex荷重を吊した時の枷長
請求項(抜粋):
2種類のポリマーから構成され、捲縮伸長率保持率が5%以上である、潜在捲縮発現性ポリエステル繊維。捲縮伸長率保持率(%)=[(E0-E3.5)/E0]×100%E0:荷重フリーで熱処理した時の捲縮伸長率E3.5:3.5×10-3cN/dtex荷重下で熱処理した時の捲縮伸長率捲縮伸長率(%)=[(L1-L2)/L1]×100%L1:繊維枷を沸騰水処理15分間した後、さらに160°C乾熱処理15分間した後、180×10-3cN/dtex荷重を吊した時の枷長L2:繊維枷を沸騰水処理15分間した後、さらに160°C乾熱処理15分間した後、0.9×10-3cN/dtex荷重を吊した時の枷長
IPC (5件):
D01F 8/14
, D01D 5/32
, D01D 5/34
, D03D 15/00
, D03D 15/04 102
FI (5件):
D01F 8/14 B
, D01D 5/32
, D01D 5/34
, D03D 15/00 B
, D03D 15/04 102 A
Fターム (53件):
4L041AA08
, 4L041AA09
, 4L041AA20
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA09
, 4L041BA22
, 4L041BA34
, 4L041BA37
, 4L041BA42
, 4L041BA60
, 4L041BB05
, 4L041BC05
, 4L041BC17
, 4L041BC20
, 4L041BD14
, 4L041CA06
, 4L041CA08
, 4L041DD04
, 4L041DD11
, 4L041DD21
, 4L041EE15
, 4L041EE20
, 4L045AA05
, 4L045BA03
, 4L045BA18
, 4L045BA21
, 4L045BA36
, 4L045BA49
, 4L045BA51
, 4L045BA60
, 4L045CA25
, 4L045CA40
, 4L045DA42
, 4L045DC02
, 4L048AA21
, 4L048AA22
, 4L048AA28
, 4L048AA30
, 4L048AA37
, 4L048AA39
, 4L048AA50
, 4L048AA51
, 4L048AA55
, 4L048AB08
, 4L048AB09
, 4L048AB14
, 4L048BA01
, 4L048BA02
, 4L048CA04
, 4L048DA02
, 4L048EB04
, 4L048EB05
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