特許
J-GLOBAL ID:200903053943819507
気体吹出装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-009100
公開番号(公開出願番号):特開平10-205850
出願日: 1997年01月22日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 均一な流速の環状エアカーンを効率よく形成できる気体吹出装置を提供することである。【解決手段】 外周面に気体供給口が設けられ、かつ、底面に気体吹出口が設けられた環状ケーシングと、この環状ケーシングの内部に、前記外周面および気体吹出口面と直交するよう前記環状ケーシングの周方向に沿って所定の間隔で設けられた複数の整流板とを具備し、前記整流板全ての下端が前記気体吹出口面から等しい距離に存在するよう、前記整流板は前記環状ケーシングの内部に配置されてなると共に、前記整流板は、前記環状ケーシングの周方向に沿って奥側に位置するものが前記気体供給口側に位置するものよりも大きな高さ寸法を有するよう構成されてなる気体吹出装置。
請求項(抜粋):
外周面に気体供給口が設けられ、かつ、底面に気体吹出口が設けられた環状ケーシングと、この環状ケーシングの内部に、前記外周面および気体吹出口面と直交するよう前記環状ケーシングの周方向に沿って所定の間隔で設けられた複数の整流板とを具備し、前記整流板全ての下端が前記気体吹出口面から等しい距離に存在するよう、前記整流板は前記環状ケーシングの内部に配置されてなると共に、前記整流板は、前記環状ケーシングの周方向に沿って奥側に位置するものが前記気体供給口側に位置するものよりも大きな高さ寸法を有するよう構成されてなることを特徴とする気体吹出装置。
FI (2件):
F24F 9/00 L
, F24F 9/00 A
引用特許:
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