特許
J-GLOBAL ID:200903053944153898

ディスプレイ用蒸し器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-029629
公開番号(公開出願番号):特開平10-211062
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 ケース本体のドアにたくさんの水滴がついている時にドアを開けても、水滴がつゆ受けの外にこぼれないディスプレイ用蒸し器を提供することである。【解決手段】 蒸気発生部8とケース本体1とを連結し、蒸気発生部8で発生した蒸気をケース本体1内に供給する構成にするとともに、ケース本体1の背面にヒンジ7により接続した開閉自在なドア4を設けたディスプレイ用蒸し器において、ドア4の下辺u部分のほぼ全長にわたって樋部材を設けるとともに、この樋部材は、ドアの開閉時に最小回動軌跡を描くヒンジ側端に向かって下向きに傾斜させ、しかも、上記ヒンジ側端に樋部材の排出口15を設けるとともに、この排出口の下方につゆ受け12を設け、ドア開閉時の排出口の回動軌跡とつゆ受け12の受け部とを対向させたことを特徴とする
請求項(抜粋):
蒸気発生部とケース本体とを連結し、この蒸気発生部で発生した蒸気をケース本体内に供給する構成にするとともに、このケース本体の背面にヒンジにより接続した開閉自在なドアを設けたディスプレイ用蒸し器において、上記ドアの下辺部分のほぼ全長にわたって樋部材を設けるとともに、この樋部材は、ドアの開閉時に最小回動軌跡を描くヒンジ側端に向かって下向きに傾斜させ、しかも、上記ヒンジ側端に樋部材の排出口を設けるとともに、この排出口の下方につゆ受けを設け、ドア開閉時の排出口の回動軌跡とつゆ受けの受け部とを対向させたことを特徴とするディスプレイ用蒸し器。
IPC (3件):
A47F 3/04 ,  A47J 27/04 ,  A47J 36/08
FI (3件):
A47F 3/04 B ,  A47J 27/04 Z ,  A47J 36/08

前のページに戻る