特許
J-GLOBAL ID:200903053944158326

ケラチン繊維にシャンプー処置に対する残留性の化粧特性を付与するための金属被覆方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-104420
公開番号(公開出願番号):特開2003-300840
出願日: 2003年04月08日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 ケラチン繊維、特に毛髪にシャンプー処置に対して残留性の化粧特性を付与する金属被覆方法を提供すること。【解決手段】 本発明は、ケラチン繊維、特に毛髪にシャンプー処置に対して残留性の化粧特性を付与する金属被覆方法に関し、該方法は、化粧品として受容可能な媒体中で、少なくとも一つの還元剤の存在下で少なくとも一つの金属塩をケラチン繊維に直接適用して対応する純粋な金属をその場で生成することから成る。金属塩の金属を以下から選択することができる:アルミニウム、アルカリ金属、アルカリ土類金属、遷移金属、希土類金属及びこれらの合金。
請求項(抜粋):
化粧品として受容可能な媒体中で、少なくとも一つの還元剤の存在下で少なくとも一つの金属塩をケラチン繊維上で直接還元して対応する純粋金属をその場で生成することから成ることを特徴とする、ケラチン繊維にシャンプー処置に対する残留性の化粧特性を付与する化粧処置方法。
IPC (2件):
A61K 7/06 ,  A61K 7/02
FI (2件):
A61K 7/06 ,  A61K 7/02 P
Fターム (46件):
4C083AB111 ,  4C083AB151 ,  4C083AB152 ,  4C083AB221 ,  4C083AB271 ,  4C083AB272 ,  4C083AB281 ,  4C083AB291 ,  4C083AB311 ,  4C083AB321 ,  4C083AB331 ,  4C083AB341 ,  4C083AB351 ,  4C083AB361 ,  4C083AC011 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC111 ,  4C083AC211 ,  4C083AC351 ,  4C083AC761 ,  4C083AC762 ,  4C083AC771 ,  4C083AC772 ,  4C083AC881 ,  4C083AD071 ,  4C083AD151 ,  4C083AD171 ,  4C083AD211 ,  4C083AD411 ,  4C083AD611 ,  4C083BB04 ,  4C083BB05 ,  4C083BB06 ,  4C083BB07 ,  4C083BB32 ,  4C083BB33 ,  4C083BB34 ,  4C083BB35 ,  4C083BB46 ,  4C083BB47 ,  4C083CC31 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083EE03 ,  4C083EE21
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 貴金属塩による繊維構造物の着色方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-297294   出願人:鐘紡株式会社
  • 特開平2-118186
  • 特開平2-118186
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