特許
J-GLOBAL ID:200903053945529883

サスペンション構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-359679
公開番号(公開出願番号):特開2001-171326
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】タイロッドの高さをロアリンクの高さに更に接近して直進安定性を向上できるサスペンション構造を提供する。【解決手段】サイドメンバ1とロアリンク4との間にスタビライザ9が通過できるだけの空間Sを確保する。スタビライザ本体9aをステアリングラック10よりも後方に配置し、スタビライザ9のアーム部9bを、タイロッド11との交差位置で下方に湾曲させる。これによって、タイロッド11をロアリンク4の高さに近づける。
請求項(抜粋):
左右のサイドメンバとその左右のサイドメンバの後端部側を連結するクロスメンバとによってサスペンションメンバが構成され、上記各サイドメンバとナックルとがAアームからなるロアリンクで連結されると共に、上記ナックルよりも車両前後方向後方にステアリングタイロッドが配置されるサスペンション構造において、スタビライザを、上記タイロッドよりも車両前後方向後方でサスペンションメンバに支持させることを特徴とするサスペンション構造。
IPC (6件):
B60G 21/055 ,  B62D 3/12 509 ,  B62D 7/08 ,  B62D 21/00 ,  B62D 21/11 ,  B62D 25/20
FI (6件):
B60G 21/055 ,  B62D 3/12 509 Z ,  B62D 7/08 Z ,  B62D 21/00 A ,  B62D 21/11 ,  B62D 25/20 C
Fターム (12件):
3D001AA43 ,  3D001BA02 ,  3D001DA06 ,  3D003AA18 ,  3D003BB02 ,  3D003CA18 ,  3D003CA53 ,  3D003CA59 ,  3D003DA29 ,  3D034BA07 ,  3D034BC02 ,  3D034BC25
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-251311
  • 特開平4-306179
  • 特開昭63-251311

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