特許
J-GLOBAL ID:200903053947949260

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-041788
公開番号(公開出願番号):特開平11-237844
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 薄型化を図るとともにPDPの表面を防塵することのできる表示装置を提供することを目的としている。【解決手段】 背面を開口する箱状のシャーシ4の前面に、PDP3を接着し、内部にPDPを駆動する駆動基板61、信号基板62、電源基板63等を取り付け、同シャーシを前面に開口を有する箱状の筐体1に収納し、同シャーシ前面に、光学フィルタ21を取付けた前面パネル2を取り付けたので、PDPから発生する熱をシャーシに伝熱して放熱するとともに、駆動基板を他の信号基板、電源基板と同じ流風路に配置し、各基板から発生する熱を同時に放熱することができる。したがって、従来設けていたPDPとシャーシ間の隙間を無くすことができ、また、PDPと光学フィルタ間に通風する必要がなく、隙間を小さくして薄型化が図れるとともに、防塵ゴム等により防塵することも可能となる。
請求項(抜粋):
背面を開口する箱状のシャーシの前面に、プラズマディスプレイパネルを接着し、内部にプラズマディスプレイパネルを駆動する駆動基板、表示用信号を処理する信号基板、前記駆動基板、信号基板等に電力を供給する電源基板等を取り付け、同シャーシを前面に開口を有する箱状の筐体に収納し、同シャーシ前面に、光学フィルタ等を表示窓に固定した前面パネルを取り付けてなることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G09F 9/00 305 ,  H04N 5/66 101
FI (2件):
G09F 9/00 305 ,  H04N 5/66 101 Z

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