特許
J-GLOBAL ID:200903053949514490

熱現像感光材料および画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 釜田 淳爾 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-236758
公開番号(公開出願番号):特開2002-049123
出願日: 2000年08月04日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 モノシート型の熱現像感光材料においても、感度、カブリなどの写真性能が良好でかつ、効率の良い発色反応の実現により任意の波長領域の感光材料色調を調節することが可能な、新規な熱現像感光材料を提供すること。【解決手段】 支持体の同一面上に、少なくとも(a)感光性ハロゲン化銀、(b)還元可能な銀塩、(c)下記一般式(1)または(2)で表される還元性化合物、(d)バインダー、(e)カプラー化合物、および(f)下記一般式(3)で表される化合物を有することを特徴とする熱現像感光材料。
請求項(抜粋):
支持体の同一面上に、少なくとも(a)感光性ハロゲン化銀、(b)還元可能な銀塩、(c)下記一般式(1)または(2)で表される還元性化合物、(d)バインダー、(e)カプラー化合物、および(f)下記一般式(3)で表される化合物を有することを特徴とする熱現像感光材料。【化1】(一般式(1)において、V1〜V4はそれぞれ独立に水素原子または置換基を表し、V5は置換もしくは無置換のアルキル基、アリール基またはヘテロ環基を表す。)【化2】(一般式(2)において、Q1は炭素原子でNHNH-V6と結合する5〜7員の不飽和環を表し、V6はカルバモイル基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、スルホニル基またはスルファモイル基を表す。)【化3】(一般式(3)においてPは1価の置換基を表す。mは1ないし4の整数を表す。Mは水素原子または対イオンを表す。)
IPC (3件):
G03C 1/498 505 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 504
FI (3件):
G03C 1/498 505 ,  G03C 1/498 502 ,  G03C 1/498 504
Fターム (12件):
2H123AB00 ,  2H123AB03 ,  2H123AB23 ,  2H123AB28 ,  2H123AB29 ,  2H123BB00 ,  2H123BB02 ,  2H123BB25 ,  2H123BB27 ,  2H123BB39 ,  2H123CB00 ,  2H123CB03

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