特許
J-GLOBAL ID:200903053953854220

コ-ン型スピ-カユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-012196
公開番号(公開出願番号):特開2000-217185
出願日: 1999年01月20日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】音量変化に伴って発光する発光手段を設けたスピーカユニットを提供すること。【解決手段】コーン型振動板11と、同コーン型振動板11をエッジ12を介して支持するフレーム18と、同コーン型振動板11基部のセンターホール13周縁に取着されたボイスコイル15と、前記フレーム18に対して同ボイスコイル15を進退可能に支持するダンパー21と、同ボイスコイル15を取り囲む磁石27と、同磁石27及び前記フレーム18が固定されるベース23とを有するコーン型スピーカユニットであって、前記ボイスコイル15に対して並列にLED回路28を接続し、同LED回路28を前記ベース23のLED固定台26上に設置し、LED31を前記コーン型振動板11の前記センターホール13を通して目視できるようにした。
請求項(抜粋):
コーン型振動板と、同コーン型振動板をエッジを介して支持するフレームと、同コーン型振動板基部のセンターホール周縁に取着されたボイスコイルと、前記フレームに対して同ボイスコイルを進退可能に支持するダンパーと、同ボイスコイルを取り囲む磁石と、同磁石及び前記フレームが固定されるベースとを有するコーン型スピーカユニットであって、前記ボイスコイルに対して並列にLight Emitting Diode(以下、LEDとする)回路を接続し、同LED回路のLEDを前記コーン型振動板の前記センターホールを通して目視できるように前記ベース上であって同ボイスコイルに包囲された領域内に設置したことを特徴とするコーン型スピーカユニット。
IPC (2件):
H04R 3/00 310 ,  H04R 1/00 310
FI (2件):
H04R 3/00 310 ,  H04R 1/00 310 Z
Fターム (3件):
5D017AA09 ,  5D017AA20 ,  5D020AC06

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