特許
J-GLOBAL ID:200903053956292982
抜き型の罫押し溝用型材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂上 好博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290583
公開番号(公開出願番号):特開平10-128874
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】 罫押し板(32)に取り外し可能に嵌着される補助型材(2) と、前記補助型材(2) に取り外し可能に嵌め込まれる主型材(1) とからなり、第1型(3a)の前記罫押し板(32)の取付け面に対して相対的に接離する第2型(3b)の面に前記主型材(1) が接合固定される抜き型の罫押し溝用型材において、1つの補助型材(2)を厚さの異なる複数の罫押し板(32)に適用でき、しかも、前記罫押し板(32)と主型材(1) の溝部(11)との対向位置関係の精度が確保されるようにすること。【解決手段】 補助型材(2) は1又は複数の罫押し板(32)に嵌着されるように並設される一対の舌片条(21)(21)を具備し、前記舌片条(21)(21)の部分は柔軟な材料によって構成し、前記補助型材(2) の前主型材(1) との嵌合部分及び主型材(1) は硬い材料によって構成されること。
請求項(抜粋):
第1型(3a)に設けた罫押し板(32)に対して罫押し方向に取り外し可能に嵌着される補助型材(2) と、前記補助型材(2) に前記罫押し方向に取り外し可能に嵌め込まれると共に前記罫押し板(32)に対向する罫押し部を具備する主型材(1) とからなり、前記第1型(3a)の前記罫押し板(32)の取付け面に対して相対的に接離する第2型(3b)の面に前記主型材(1) が接合固定される抜き型の罫押し溝用型材において、補助型材(2) は前記罫押し部に対して取り外し可能に密に嵌合する被嵌合部を具備すると共に、1又は複数の罫押し板(32)に嵌着されるように並設される一対の舌片条(21)(21)を具備し、前記補助型材(2) の前記被嵌合部の部分及び主型材(1) は硬い材料によって構成される一方、前記舌片条(21)(21)の部分は前記被嵌合部を構成する材料よりも柔軟な材料によって構成した抜き型の罫押し溝用型材。
IPC (2件):
B31B 1/14 301
, B26F 1/38
FI (2件):
B31B 1/14 301
, B26F 1/38 Z
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