特許

J-GLOBAL ID：200903053957112597

携帯電話用充電器

発明者： 鈴木 恭
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-091212
公開番号（公開出願番号）：特開2000-286929
出願日： 1999年03月31日
公開日（公表日）： 2000年10月13日
要約：

【要約】【課題】 使用環境の如何に係わらず充電しながらの通話を可能とする携帯電話用充電器を提供することを目的としている。【解決手段】 携帯電話装置2に充電器10と接続される第1のインターフェース33と、内部スピーカ25および内部マイクロホン26に接続される各信号線を同内部スピーカおよび内部マイクロホンと前記第1のインターフェースとに切替えて接続する切替スイッチ32とを設ける一方、充電器に前記第1のインターフェースと信号を交信する第2のインターフェース14と、同第2のインターフェースに接続されるスピーカ4aおよびマイクロホン4bを収容するハンドセット4とを設けたたので、携帯電話装置を充電器に載置して充電している間、前記切替スイッチを第1のインターフェース側に切り替えることにより、前記ハンドセットを使用して通話することができる。

請求項（抜粋）：

携帯電話装置の電源端子を充電器の充電端子に接続して内蔵電池を充電すると共に、内蔵電池を充電しながら通話を可能とした携帯電話用充電器であって、前記携帯電話装置に前記充電器と接続される第1のインターフェースと、内部スピーカおよび内部マイクロホンに接続される各信号線を同内部スピーカおよび内部マイクロホンと前記第1のインターフェースとに切替えて接続する切替スイッチとを設ける一方、前記充電器に前記第1のインターフェースと信号を交信する第2のインターフェースと、同第2のインターフェースに接続されるスピーカおよびマイクロホンを収容するハンドセットとを設け、充電中は前記切替スイッチを前記第1のインターフェース側に切り替えてハンドセットで通話できるようにしたことを特徴とする携帯電話用充電器。

IPC (3件)：

H04M 1/00 ,  H04Q 7/32 ,  H04M 1/725

FI (4件)：

H04M 1/00 S ,  H04M 1/00 F ,  H04M 1/72 B ,  H04B 7/26 V

Fターム (16件)：

5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027EE12 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027GG04 ,  5K027HH04 ,  5K027MM04 ,  5K027MM05 ,  5K027MM16 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB08 ,  5K067EE02 ,  5K067KK06 ,  5K067KK17