特許
J-GLOBAL ID:200903053957666649

圧力検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-359733
公開番号(公開出願番号):特開2000-136975
出願日: 1998年12月17日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 電極と電気的に接続される給電線等の接続部材の露出を少なく若しくは無くすことができる圧力検知装置を得る。【解決手段】 圧力検出装置10は、ブラケット160の支持部168へプロテクタ144の取付溝152を嵌め込み、この状態でブラケット160の基部162をドアパネル18へ固定することで感圧センサ120がドアパネル18へ取り付けられる。また、ブラケット160の基部162と支持部168の間には、車幅方向外側へ向けて開口した凹形状のリード線収容部164の収容溝166が形成されており、この収容溝166内にリード線138が収容され、収容溝166により車両上方へ案内されている。この状態でのリード線138は、車幅方向内側がリード線収容部164に隠され、車幅方向外側がドアパネル18の一部である遮蔽部158に隠されるため、露出が極めて少ない。
請求項(抜粋):
中空の外皮部の内側に空隙を介して複数の電極が配置された感圧センサと、前記複数の電極へ電気的に接続され、前記複数の電極が互い接触することによる導通若しくは短絡を検出して前記外皮部に外力が作用したことを判定する判定手段と、前記複数の電極へ電気的に接続されると共に、前記外皮部の外部へ引き出され、前記複数の電極を前記判定手段へ電気的に接続する接続手段と、前記感圧センサの所定の取付位置へ固定される固定部が形成されると共に、当該固定部を介して取付位置とは反対側に前記感圧センサを支持する支持部が形成され、且つ、前記固定部と前記支持部との間に前記接続手段を収容し且つ前記判定手段への所定の引出方向へ向けて前記接続手段を案内する収容部が形成された支持手段と、を備える圧力検出装置。
IPC (4件):
G01L 9/00 ,  B60J 5/00 ,  E05F 15/00 ,  G01L 1/26
FI (4件):
G01L 9/00 D ,  B60J 5/00 D ,  E05F 15/00 ,  G01L 1/26 C
Fターム (35件):
2E052AA08 ,  2E052AA09 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA04 ,  2E052DA08 ,  2E052DB04 ,  2E052DB08 ,  2E052EA16 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA08 ,  2E052GA10 ,  2E052GB06 ,  2E052GB12 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052HA01 ,  2E052KA02 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  2E052KA16 ,  2F055AA39 ,  2F055BB20 ,  2F055CC01 ,  2F055DD11 ,  2F055EE35 ,  2F055EE39 ,  2F055FF43 ,  2F055FF45 ,  2F055FF49 ,  2F055GG11 ,  2F055HH03 ,  2F055HH11 ,  2F055HH19

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