特許
J-GLOBAL ID:200903053959650871

開放パネルの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-144350
公開番号(公開出願番号):特開平11-336415
出願日: 1998年05月26日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】【課題】 開放パネルを閉じる際、誤まって開放パネルが勢いよく降りることによって、表示ユニットを破損する恐れがあった。【解決手段】 浅い第1の安定点と深い第2の安定点を持つ逆J字状の溝15を有するガイド14をキャビネット1に固着し、一端が開放パネル6に回転自在に取付けられ、他端には係合手段が溝15に係合するように構成されたガススプリング13を設け、係合手段が第1の安定点と第2の安定点間を移動できるようにして開放パネル6の開閉を行うようにしたものである。
請求項(抜粋):
キャビネットに備え付けられ、回転支点を中心に回転して上下方向に開閉する開放パネルを有する装置において、浅い第1の安定点と深い第2の安定点を持つ逆J字状の溝を有し、前記キャビネットに固着されたガイドと、一端が前記開放パネルに回転自在に取付けられ、他端には係合手段が前記溝に係合して前記第1の安定点と前記第2の安定点間を移動可能に設けられたガススプリングとを備えたことを特徴とする開放パネルの構造。
IPC (2件):
E05F 3/00 ,  H05K 5/02
FI (2件):
E05F 3/00 B ,  H05K 5/02 A

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