特許
J-GLOBAL ID:200903053962203959

空気調和装置のグリル着脱構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-051536
公開番号(公開出願番号):特開平7-260194
出願日: 1994年03月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 吸込グリルの回動動作と吸込口の縁部に対する着脱動作とを共に良好に得る。【構成】 天井吊下げ型空気調和装置において、吸込グリル12を、ヒンジ部材18を介して吸込口2 の縁部を構成するフランジ部4aに係止させる。ヒンジ部材18に、フランジ部4aの嵌着孔4bに対して着脱自在な嵌着部18b と、吸込グリル12に対して相対的な回動が自在なヒンジ部18a とを備えさせる。吸込グリル12の開閉動作はヒンジ部材18のヒンジ部18a に対する回動によって行う。吸込グリル12の吸込口2 に対する着脱動作はヒンジ部材18の嵌着部18b のフランジ部4aに対する着脱によって行う。
請求項(抜粋):
吸込口(2) 及び吹出口(3) を備えたケーシング(4) 内に送風機(5) 及び熱交換器(6) が配設され、吸込口(2) に、該吸込口(2) を開閉自在とする吸込グリル(12)が設けられた空気調和装置において、前記吸込グリル(12)は、ヒンジ部材(18)を介して吸込口(2) の一側縁に係止されており、前記ヒンジ部材(18)には、該ヒンジ部材(18)を吸込口(2) の一側縁に対して着脱自在に係合する着脱部(18b) と、吸込グリル(12)をヒンジ部材(18)に対して回動自在に支持するヒンジ部(18a) とが備えられていることを特徴とする空気調和装置のグリル着脱構造。
IPC (3件):
F24F 1/00 401 ,  F24F 1/00 ,  F24F 13/32

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