特許
J-GLOBAL ID:200903053962554417
太陽電池用封止材
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-280509
公開番号(公開出願番号):特開平8-148708
出願日: 1994年11月15日
公開日(公表日): 1996年06月07日
要約:
【要約】【目的】 太陽電池素子及び上下保護材との接着性、透明性、耐熱性、耐湿性、耐光性等、太陽電池用封止材として必要な諸特性に優れると共に、良好な貼り合わせ加工性や保管性を有する太陽電池用封止材を提供することを目的とする。【構成】 エチレン-酢酸ビニル共重合体及び/又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体100重量部に対し、五価以上の多価アルコールもしくはその誘導体と、該多価アルコールもしくはその誘導体の水酸基に対しアルデヒド基が1.8〜2.8倍当量のベンズアルデヒドもしくはその誘導体との縮合反応生成物0.01〜4重量部、及び、アミノ基、グリシジル基及びメルカプト基からなる群より選ばれる1種もしくは2種以上の官能基を有するシランカップリング剤0.01〜4重量部が含有されて成ることを特徴とする太陽電池用封止材。
請求項(抜粋):
エチレン-酢酸ビニル共重合体及び/又はエチレン-(メタ)アクリル酸エステル共重合体100重量部に対し、五価以上の多価アルコールもしくはその誘導体と、該多価アルコールもしくはその誘導体の水酸基に対しアルデヒド基が1.8〜2.8倍当量のベンズアルデヒドもしくはその誘導体との縮合反応生成物0.01〜4重量部、及び、アミノ基、グリシジル基及びメルカプト基からなる群より選ばれる1種もしくは2種以上の官能基を有するシランカップリング剤0.01〜4重量部が含有されて成ることを特徴とする太陽電池用封止材。
IPC (7件):
H01L 31/04
, C08L 23/08 LDF
, C08L 33/06 LHW
, C09J 5/06 JGV
, C09J123/08 JCB
, C09J133/06 JDC
, C09J133/06 JDD
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