特許
J-GLOBAL ID:200903053963306034
レーザ光発振周波数のオートロック方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
福山 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087334
公開番号(公開出願番号):特開2001-274495
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】任意の飽和吸収線の検出に、モードホップからの飽和吸収線の数の計数を行なわずに誤ロックを防止したレーザ光周波数のオートロック方法を提供する。【解決手段】ヨウ素セルに通した変調手段により変調した変調レーザ光を電気的に検出して変調信号を得、該変調信号を帰還して、レーザ光発振周波数をヨウ素の飽和吸収線にロックする際、飽和吸収線の発生順序及び飽和吸収線間の間隔を飽和吸収線の特定に際しての判断基準とする。
請求項(抜粋):
変調手段により変調されヨウ素セルに通されたレーザ光から得られた変調信号を復調し、この復調信号を帰還することにより、レーザ光発振周波数をヨウ素の特定の飽和吸収線にロックするヨウ素分子の飽和吸収線を利用したレーザ光発振周波数のオートロック方法において、前記飽和吸収線の発生順序及び前記飽和吸収線間の間隔を、前記特定の飽和吸収線へのロックに際しての判断基準とすることを特徴とするレーザ光発振周波数のオートロック方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5F072AA01
, 5F072HH02
, 5F072HH05
, 5F072JJ20
, 5F072KK01
, 5F072KK30
, 5F072MM12
, 5F072MM16
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