特許
J-GLOBAL ID:200903053966503035

パチンコ玉検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-098237
公開番号(公開出願番号):特開平5-293209
出願日: 1992年04月17日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】パチンコ玉の検出をその盤面で行なうことができる非接触の金属センサであって、セーフ孔等の孔のある位置のみにおいて効率よくパチンコ玉の検出が行なわれるパチンコ玉検知装置を提供する。【構成】折り返し状の送信線(22)をパチンコ台の盤面を覆うガラス体(17)の片面に取付けるとともに、折り返し状の受信線(26)を前記送信線と電磁的に結合するよう重ねて前記ガラス体(17)の反対面に配置し、前記送信線に入力信号を送信したときの前記受信線の電磁特性の値により、前記送信線と受信線が重なる位置に、パチンコ玉が接近したことを検出するパチンコ玉検知装置において、送信線と受信線とは、それらの重なる位置が前記盤面におけるセーフ孔(14a)等のパチンコ玉の入る孔(14a,15)の位置となるよう、前記孔に対応して配設する。
請求項(抜粋):
折り返し状の送信線をパチンコ台の盤面を覆うガラス体の片面に取付けるとともに、折り返し状の受信線を前記送信線と電磁的に結合するよう重ねて前記ガラス体の反対面に配置し、前記送信線に入力信号を送信したときの前記受信線の電磁特性の値により、前記送信線と受信線が重なる位置に、パチンコ玉が接近したことを検出するパチンコ玉検知装置において、前記送信線と受信線とは、それらの重なる位置が前記盤面におけるセーフ孔等のパチンコ玉が入る孔の位置となるよう、前記孔に対応して配設されていることを特徴とするパチンコ玉検知装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 339

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