特許
J-GLOBAL ID:200903053969758743
デ-タ転送方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-203454
公開番号(公開出願番号):特開平6-052000
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 送信側プロセッサの異常動作による受信側プロセッサのデ-タ破壊および誤デ-タの受信を確実に防止できるようにする。【構成】 複数のプロセッサ間でデ-タ転送を行う場合に、送信側プロセッサ動作の正常性が確認された後に、受信側プロセッサに転送することにより、正常性確認通知が送られなかったときには、受信デ-タおよび書き込みデ-タを消去するようにしている。
請求項(抜粋):
それぞれに正常な動作を監視する回路を備えたプロセッサが複数台相互接続され、送信側プロセッサと受信側プロセッサの間に、該送信側プロセッサから書き込み可能で、かつ該受信側プロセッサから読み出し可能なデ-タ蓄積回路が具備された複数プロセッサ間のデ-タ転送方法において、上記正常動作監視回路からの正常動作確認信号を上記デ-タ蓄積回路に入力されるように結線し、該デ-タ蓄積回路は該正常動作確認信号が通知された場合にのみ該デ-タ蓄積回路内のデ-タを受信側プロセッサにより読み出すことができるように、読み出し許可を与えることを特徴とするデ-タ転送方法。
IPC (4件):
G06F 11/00 350
, G06F 15/16 470
, H04L 29/08
, H04L 29/10
FI (2件):
H04L 13/00 307 Z
, H04L 13/00 309 B
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特公平1-020460
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特開平2-112051
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特開昭55-108025
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